【ANYCUBIC Photon M3 レビュー】その1 紹介とセットアップ

 光造形式の3dプリンターを買いました~

https://amzn.asia/d/1MyQlAK

ANYCUBIC photon M3 を買いました!当初、同じメーカーのphoton Mono 4Kか迷っていたのですがその時にM3のレビューが全然なくて…でも最新のだから問題ないでしょと思いこっちにしました(笑)

 

スペック

Anycubic 光造形式 3Dプリンター 『Photon M3』
システム:ANYCUBIC Photon M3
操作パネル:2.8インチカラーTFTスクリーン(英語表記のみ)
スライサーソフト:ANYCUBIC Photonワークショップ
接続:USB
LCDスクリーン:7.6インチモノクロLCDスクリーン
印刷技術:LCDベースのSLA
光源:パラレルマトリックスUV光(波長405nm)
XY解像度:40μm / 4K (4098 x 2560)
Z軸精度:0.01mm
層の厚さ:0.01-0.15mm
印刷速度:最大50mm /h
定格電力:45W
本体サイズ:269mm(L)* 256mm(W)* 42.5mm(H)
造型可能サイズ:164mm(L)* 102mm(W)* 180mm(H)
本体重量:7.0kg

(SK本舗より引用)

 

スライサーソフトはCHITUBOXに対応していないと書いてありますが普通に使えました

(;´Д`)

 

実際に使ってみた

 まず最初に開封します。写真はないんですが、これでもかというほど梱包材が入っていました。

 

セットアップ

 Z座標の設定(レベリング)をします。やり方はmono 4kと同じようで、ググれば出てくると思います。

 最初にプラットホームを付けて上のネジを止めます。硬化スクリーンにレベリング用の紙を置きます。そして、3Dプリンター本体の電源を入れ画面に表示される「Tool」を押し「Move Z」→家のマークの順に押します。そのあと、プラットホームを固定するため横についている4本のネジをとめます。この時1本ずつ少しずつ締めます。

 次に「戻るマーク」→「Z=0」を押します。これでレベリングは完了です。

 

テスト用の印刷

 レジンタンクを取り付け、あらかじめ買っておいたレジンを入れます。レジンは「NOVA 3D 水洗いUVレジン」のグレーを使いました。

https://amzn.asia/d/8WsTMnW

 

 

 

電源のスイッチの近くにUSBメモリを指すところがあるのでそこに差し込み、電源をいれ「Print」→「test」→再生のマークを押しあとはできるのを待ちます。

出来たものがこちらになります↓

一発でうまくいきました!プラットホームからスクレーパーで外して、水で洗いUVライトで二次硬化したら完成です!

 別のも作ったので、次回続きで書こうと思います