中華製のプロコンはSwitchのプロコンの代わりになるのか
中華製のプロコン使ってみた
正規品のプロコンはこれなんですが…
これ高い(8000円くらい)うえに、手に入らないですよね…
なので色々調べると「ホリパッド」という任天堂の公式ライセンス商品もあるのですがこれもそこそこする…(6000円くらい)
安物買いの銭失いになるか、普通に使うことができるかを賭けて、スプラ3用にプロコン(中華製のbasemaxっていうブランドらしいです)を買いまいました。↓
正規品高くて使ったことはないですが…とりあえず使った感想です。
メリット
・安い
・普通に使える
買ったとき3000円くらいで、特に困ったこともなく普通に使うことができました。まあよくわからないボタンがあったり、Turbo連射機能とかよくわからない機能があったりしますが…スプラ3では無事にS+にまで上りました。(`・ω・´)
デメリット
・放置してると接続がすぐに切れる
・まれにプレイ中に突然切れる
(・個体差がある)
中華製あるあるですが個体差で全く使えなかったりすることがあるようなのですが、大丈夫でした。
気になる点はプロコンの本体が少し大きく感じました。あとZRの高速連打がしにくく感じました。スプラでパブロなど連打するブキを使う場合は注意が必要です。
半年くらい使っていますがいまだに故障とかはないです。
M870のマウントベースを作りたい!!
Cyma製のM870のマウントベースをオリジナルで作りたい!!
…というよりただ単にドットサイトを載せたいだけです(´・ω・`)
Cyma製のM870
- 価格: 10384 円
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スポーツラインのエアコキショットガンです。軽いので扱いやすいです。
拡張性はシェルホルダーを付けられるだけです。(横にネジ二つでとめられます。)
ここにオープンタイプのドットサイトをのせたい!!
アマゾンでぽちったものです。これを使っている人が身近にいたもので…
一応、マウントベースは売ってはいるのですが、エアガン本体に穴を開けるのでなんかそれが嫌なので、どうにか作れないかと…
その1
20mmさえ付けさえすればいいので、ダイソーで買ってきた両面テープで(M-lockやKeyMOD対応の)20mmレールを付けてみました(`・ω・´)
想像どうり、20mmが普通に取れました…(´;ω;`)
その2 3Dプリンターで作る
自分がアマゾンで買ったAnycubic製の光造形でつくります。(性能とか作ってみた物はこちら↓)
まず、デジタルノギスで長さを測り…
CADソフトを使って設計していきます。Fusion360を使っています。
最初に20mmレールを試しに…
(これにドットサイトがのらないと問題ですからね…(;´Д`))
そんで、印刷したものがこちら
ドットサイトを付けてみたところ上手く付きました!
そして本題へ
CADで作り…
印刷しM870につけると…
こんな感じになります!
横のシェルホルダーと共用でつけてます(`・ω・´)
というわけでサバゲーで実際に使ってみましたー(*^▽^*)
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根元が折れました………。
これにはちゃんとした理由がありまして…。
2つのネジをシェルホルダーと共有して使っているので、ネジの止まり具合がちょっとゆるゆるでした…
なのでシェルホルダーの方を外してしましました…
それが原因で、エアガン(M870)の方を振り回したせいで遠心力がかかり、レジンの方がせん断応力に耐えられませんでした…
うーん…上手くいかないですね
また改良したりなどの進捗があったらまた書こうと思います。
しばらく更新してませんでした…
しばらく空いてしまいましたが…思ったより見ていただけてて驚きました。
3Dプリンターを選ぶ際に参考になっていれば幸いです。
期間が空いてしまったのには理由がありまして…
これらを買ってしまったためです。それにかなりはまってしまったのと、大学の講義の課題でいっぱいいっぱいだったからです。
あとスプラ3用にプロコン(中華製)も買ってしまいました。
一応これのレビューしときます。正規品高くて使ったことはないですが…
メリット
・安い
・普通に使える
デメリット
・放置してると接続がすぐに切れる
・まれにプレイ中に突然切れる
(・個体差がある)
3か月くらい使っていますがいまだに故障とかはないです。補足ですが、joy-conのジャイロセンサーより感度がいいので調節が必要になります。
初めてのスプラ3でなんやかんやS+にまで上がれました。(過去作未プレイ)
話がそれましたね(;´Д`)
今後の予定
・これまでに作ったものをこのブログで紹介していこうと思います。
3Dプリンター関係なく紹介やらレビューも書いていけたらなと思います。
・できたらアフィリエイトもやりたいなと思っています。
【ANYCUBIC Photon M3】その3 赤城建造
3Dプリンターで赤城建造
今回もめさの様のBOOTHより購入させていただきました。
↓リンク
スライサーソフトで展開するとこんな感じ
印刷すると…
このようになります。プラットホームから外す時に造形物を落としてしまい、マスト一本折ってしまいました…(´;ω;`)
補助材は二次硬化する前に取ります。硬化した後だと取りにくいです…ニッパーいるほどです…
外すとこんな感じです。これも1/2000を1.35倍の大きさにしています。高画質が撮れるちゃんとしたカメラが欲しいです(´・ω・`)
1/2000の造形も細かく出来てて、正直嬉しかったです。
レジンは前回同様NOVA3Dの水洗いUVレジン(灰色)です。
初期露光時間23秒
露光時間5秒で上手くいっています。2秒だと造形物ができませんでした…
3秒、4秒も造形は出来ましたが、5秒の方が造形がきれいでした。6秒だと造形が少し太ってました…
使った3Dプリンター↓
紹介記事↓
【ANYCUBIC Photon M3 レビュー】その2 戦艦大和を建造
*1戦艦大和を作ってみた
他のメーカーのと比較できるようにこのブログに書こうと思います。
印刷するための3Dモデルは宮間めさの様のBOOTHから購入させていただきました。
CHITUBOXで開くとこんな感じです。ほんとすごいですよね(*´▽`*)
印刷すると↓
うーん、写真の画質がいまいちで造形の細かさが分からないので、1.35倍の大きさで再印刷
だいぶ細かく出来ていますね(主砲と副砲が入らなかったのはそっとしておいて…)
使たレジンはこちらです↓
使った3Dプリンターはこちらです↓
紹介記事↓
これと比較するために宮間めさの様の動画貼っておきますね
次回は航空母艦赤城の印刷結果を書こうと思います。
*1:ここに脚注を書きます
【ANYCUBIC Photon M3 レビュー】その1 紹介とセットアップ
光造形式の3dプリンターを買いました~
ANYCUBIC photon M3 を買いました!当初、同じメーカーのphoton Mono 4Kか迷っていたのですがその時にM3のレビューが全然なくて…でも最新のだから問題ないでしょと思いこっちにしました(笑)
スペック
Anycubic 光造形式 3Dプリンター 『Photon M3』
システム:ANYCUBIC Photon M3
操作パネル:2.8インチカラーTFTスクリーン(英語表記のみ)
スライサーソフト:ANYCUBIC Photonワークショップ
接続:USB
LCDスクリーン:7.6インチモノクロLCDスクリーン
印刷技術:LCDベースのSLA
光源:パラレルマトリックスUV光(波長405nm)
XY解像度:40μm / 4K (4098 x 2560)
Z軸精度:0.01mm
層の厚さ:0.01-0.15mm
印刷速度:最大50mm /h
定格電力:45W
本体サイズ:269mm(L)* 256mm(W)* 42.5mm(H)
造型可能サイズ:164mm(L)* 102mm(W)* 180mm(H)
本体重量:7.0kg
(SK本舗より引用)
スライサーソフトはCHITUBOXに対応していないと書いてありますが普通に使えました
(;´Д`)
実際に使ってみた
まず最初に開封します。写真はないんですが、これでもかというほど梱包材が入っていました。
セットアップ
Z座標の設定(レベリング)をします。やり方はmono 4kと同じようで、ググれば出てくると思います。
最初にプラットホームを付けて上のネジを止めます。硬化スクリーンにレベリング用の紙を置きます。そして、3Dプリンター本体の電源を入れ画面に表示される「Tool」を押し「Move Z」→家のマークの順に押します。そのあと、プラットホームを固定するため横についている4本のネジをとめます。この時1本ずつ少しずつ締めます。
次に「戻るマーク」→「Z=0」を押します。これでレベリングは完了です。
テスト用の印刷
レジンタンクを取り付け、あらかじめ買っておいたレジンを入れます。レジンは「NOVA 3D 水洗いUVレジン」のグレーを使いました。
電源のスイッチの近くにUSBメモリを指すところがあるのでそこに差し込み、電源をいれ「Print」→「test」→再生のマークを押しあとはできるのを待ちます。
出来たものがこちらになります↓
一発でうまくいきました!プラットホームからスクレーパーで外して、水で洗いUVライトで二次硬化したら完成です!
別のも作ったので、次回続きで書こうと思います